住む家というのは選んでいるつもりで選ばされているのではないか、と思うことがある。

自分の場合は、これといって意識したわけでもないのに「二階以上」の高い部屋に住んだことが一度もない。

不動産屋などに案内され、「なかなかいいですね」などと会話をしながら気に入った部屋を契約するときに

その部屋が「二階以下」であることに対して「なかなかいいですね」などと言っているわけではないのだが

自然と「二階以下」の部屋に落ち着いている、という次第だ。

そもそも、と、自分の契約の場面などを思い返してみると

「二階以上」の部屋に案内されたことがそもそもないのだ、ということに気付かされる。

もしかすると、不動産屋には、相手の顔面の「相」などを見て、案内する部屋の階数などを判断するというような

顧客には隠された秘密のノウハウがあるのかもしれない。

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